国土交通No.120

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国土交通No.120

なるべく住居の移転を避けるよう、復興道路は川沿いの山裾を通るルートに決定。また病院に直結した救急車退出路を整備し、より迅速な救急活動を支援。←至宮古市JCT(仮)釜石中央IC至大船渡市→中国地方整備局の東北への思いを背負い、「じゃけん」「じゃけん」で何事にも慎重かつ豪快に突き進む髙﨑修建設監督官。担当するのはここから市街地に沿って進みJ C T※を経て(仮)釜石中央ICへ至る区間。現場力道路(釜石?釜救急車退出路計画地く、釜石花巻的な方が多路建設に好意いています。道県立釜石病院同していただますが、概ね賛いこともありければならなをお願いしな至遠野市↓部は住居移転す。それでも一かったからで方々の負担をできるだけ少なくした路を通すのは、被災された住民のへ事前説明を行いました。山裾に道計画説明会などでは、相当数の方します。ことで、より迅速な救急活動を支援に直結した救急車退出路を設置するての機能も役割の一つです。また、病院滞緩和と都市と沿岸部を結ぶ道とした。市街地を通る国道283号の渋を挟んだ山裾を通るルートにしまし路なので、なるべく住居を避け甲かっ子し川がわ「釜石花巻道路は、市街地を通る道策定から携わった一人です。復興道路プロジェクトチームで計画建設監督官と同様、三陸国道事務所来た髙﨑修建設監督官。髙﨑も佐藤るのは、中国地方整備局から応援に道路釜石市街地部)の現場を担当す釜石西?)、三陸沿岸道路(釜石山田心な国土をつくる」という強い信念震災を風化させることなく安全・安南三陸国道事務所は、「東日本大ています。支援道路の一刻も早い開通を目指ししていただけるように復興道路・復興地域の方々に少しでも元気を取り戻日も早く一つでも多くお届けしたい。いる方々に、少しでも明るい話題を一震災を乗り越え前に進もうとしてを遙かに超えるものがあります。ど悲鳴とも思える期待の声には、想像災前にこの道路ができていれば…」な全職員が重く受け止めています。「震と、復興道路への待望の声を事務所のくださっています。その協力的な姿勢会や立ち会いに時間をさいて参加してけで大変な中、道路整備のための説明住民の方は、自身の生活を考えるだ命と希望をつなぐ復興の道だければと考えています」道路の開通で少しでも安心していたで配慮しながら進めていきます。復興じる方がいらっしゃるかもしれないのす。周辺で工事が始まると不安を感近接した区間の工事も始まる予定でを行っていますが、これ現在は、(仮)釜石西からIC近市く街の地工に事しました。拍手がわいて、期待の大きさを実感の方々が参加してくださり、終了時に石西)の設計説明会には大勢の住民事務所前で1日も早い復興道路・復興支援道路の全線開通を目指し缶バッジデザインをプリントしたTシャツで一致団結する事務所メンバー。缶バッチ「三陸の奇跡、つなげよう!命の道」は、釜石市から始まり東北全体に広まっている。(H24.8.30撮影)接続する施設。※※JCIC……インターチェンジ。T…ジャンクション。自動車専用道路をで記載。※(仮)…名称が正式決定していないため(仮)斜面。※法のり面めん…切土や盛土により人工的に造られた夜業務に取り組んでいます。「地域の復興とともに」を合言葉に日を掲げて、「地域の皆様とともに」、16