国土交通No.120

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国土交通No.120

まるで故郷に帰ってきたかのように。こにいたような不思議な気分になった。しかけても笑顔が返ってくる。昔からこがこの町のブランドだそうだ。誰に話に携わりたい」と思わせる〝人?の元気に行くと元気が出る」「あの町の復興んの明るさにあっぱれ!だった。「あそことができれば」と来訪したものの、皆さているだろう。少しでも元気づけるこ「被災されて、皆さん元気を無くしとにかく明るく人なつっこい。の幸と美味しいお酒。そして、〝人?だ。季節ごとに違う一級品、感動的な海南三陸町の魅力とはむしかないと明るく笑う町の人々。んな想いを胸に、くじけないで前に進ないと亡くなった方に申し訳ない」そどうせやるならそういう気持ちでやら1回チャレンジして復興してみせる!じ。しかし、明るく強く生きて、「もうトも集めた。行く末が不安なのは皆同の商店街から、さまざまな物資やテン以前より付き合いのあった全国各地市」。市を興して福となす。上がり、市を興す。その名も「福興方じゃない」と町の商店主たちは立ち甘えて悶々としているのは僕らの生き南三陸町の楽しみ方を伝授福興市シーズンごとの月末開催予定。全国各地の商店街から集まる特産品や、もちろん町の逸品も。季節によって出店が変わるので、何度訪れても飽きることがない。会場では、店主達にどんどん話しかけてみよう。皆、揃って元気な笑顔で返事を返してくれる。宮城県観光PRキャラクター「むすび丸」福興市実行委員長の山内さんと町役場の宮川さん大阪からたこ焼き屋さんも出店出店者の皆さん福島県から同じ被災者として参加南三陸町を新婚旅行先にしたご夫婦も美味しい地酒ボランティアの方もお店の売り子として楽しんでいたユニークな店主南三陸町復興応援キャラクター「オクトパスくん」「とりあえず食べてみて!」と薦めてくれるダラ~第22回寒鱈祭り福興市(平成25年1月27日)~前日は大雪だったが、大勢のお客さんで賑わった海藻などを使ったロールケーキ“絆ロール”も美味しかった南三陸志津川福興名店街運営組合長・及川善祐さん。エプロンは阪神大震災の被災地神戸から引き継いだとても元気なお母さん達登米市のキャラクター「はっとん」地元の高校生も頑張っていた寒鱈の白子を天ぷらに警備の方々。寒い中、朝からご苦労様ですキレイなお姉様達も奮闘!美味しいものがたくさん!ヤマウチ鮮魚店店長さん、南三陸町観光協会の方、南三陸を愛す関東在住の方も福興市開催日・イベント詳細などについては南三陸町観光協会ホームページにてボランティアの方々が朝から雪かきをしてくれたhttp://www.m-kankou.jp/近くのボランティアセンターからもたくさんの方が訪れる19国土交通省の支援国土交通省では、東日本大震災の発生により、大打撃を受けた“観光”を被災前の水準に回復させ、さらにそれを超えた観光立国を実現していくための取り組みを行っています。訪日外国人旅行促進(ビジット・ジャパン事業)、東北・北関東への訪問運動など。今後も引き続き、さまざまな取り組みを通して「観光で日本を元気に」するための支援を行っていきます。