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関西3空港懇談会への参加について
 関西3空港(関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港)については、各空港が適切な役割分担の中でトータルとしての最適運用を果たしていくことが求められております。このため、関西3空港懇談会※においては、平成15年より、3回にわたり、関西3空港の在り方について議論が行われてきたところですが、2007年関空二期限定供用、大阪国際空港の運用見直し、来年2月の神戸空港の開港という状況の中、関西3空港の現状、在り方等について改めて議論するため、平成17年11月14日に第4回目の関西3空港懇談会が開催され、北側国土交通大臣、航空局長等も出席いたしました。

 会議においては、引き続き関空利用促進の重要性について、メンバー間での意見の一致をみたほか、国土交通省から、関西3空港の在り方について、別紙により説明を行い、了承を得たところです。国としては、今後とも、関西3空港のトータルとしての最適運用が図られ、利用者利便の向上が図られるよう努力してまいります。

※関西3空港懇談会

 関西経済連合会の秋山会長の提唱により開催されることとなった会議で、地元経済界及び自治体とで関西3空港の在り方について議論することを目的としたもの。メンバーは、関経連会長のほか、大阪府知事、大阪市長、兵庫県知事、神戸市長であり、国土交通省も毎回出席。

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