イラスト:飛行機 中部空港事務所  愛知県常滑市




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セントレアってどういう意味?

写真:夕日を背景に進入する航空機 夕日を背景に進入する航空機
 中部国際空港(セントレア)は愛知県常滑市沖の海の上にあります。総勢約80人の管制官が6つのチームに分かれ、24時間交替制で、飛行場管制業務とターミナル・レーダー管制業務を行っています。
 日本で3番目の高さの管制塔に立つと、目の前には広大な伊勢湾が広がっており、名古屋港に出入りするたくさんの船と飛行機のコラボが見られます。また、天気がいい日の夕日はとても美しく、見ていて癒されます。
写真:中部国際空港を空から 中部国際空港を空から




 平成17年に旧名古屋空港から移転する形で開港したセントレアですが、この“セントレア”ってどういう意味かご存知ですか?管制官とパイロットは、交信においても“セントレアタワー”、“セントレアアプローチ”などの様に使っているのですが、実は英語の“CENTRAL”(中部地方の意味)と“AIRPORT”(空港)を足した造語なのです。日本の空港で無線交信に地名でない名前を使っているのはセントレアだけなのですよ!

これって旅客機??いえいえ特別な輸送機です。

写真:B787の部品を運ぶ「ドリームリフター」 B787の部品を運ぶ「ドリームリフター」
 そんなセントレアですが、現在国内線は日本全国に約20路線、国際線はヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国をはじめとして約30路線が就航しています。プロペラ機から大型のジェット機まで様々な飛行機が飛来します。

 その中で日本ではセントレアでしか見られない飛行機があります。それはジャンボ機を改造したドリームリフターという飛行機です。この飛行機は愛知県内で作ったB787の部品をアメリカまで運ぶために作られた特別なジャンボ機です。ちょっと不格好ですがB787の翼や輪切りにした胴体をすっぽり収納して運ぶことができるのです。最近はB787の生産も本格化し、頻繁に飛来しますので、飛行機好きの方は必見です。

多種多様な航空機を扱うターミナル・レーダー管制

 一方、ターミナル・レーダー管制では愛知、岐阜、三重を中心に約6県にまたがる広い範囲を受け持っています。その中には県営名古屋空港(航空自衛隊小牧基地)、航空自衛隊岐阜基地、陸上自衛隊明野駐屯地といったたくさんの空港等があり、周囲には関西空港、航空自衛隊浜松基地などが存在しています。そのためヘリコプターやセスナ機からF2、F15といった戦闘機まで様々な飛行機が飛び交っています。飛行機によって速度や飛行方式が全く違うため、レーダー管制をする時には特に注意を払って仕事をする必要があります。

バラエティ豊かな名古屋めし、温泉、そして…招き猫

写真:一度食べたらハマってしまう「名古屋めし」 一度食べたらハマってしまう「名古屋めし」
 さてセントレアの地元愛知県と言えば、一番に思い浮かぶのは名古屋めしではないでしょうか?味噌煮込みうどん、天むす、ひつまぶしといった正統派から、あんかけパスタ、小倉トーストといった変わり種まで、挙げればきりがありません。一見“えっ?”と思っても、一度食べたらハマってしまう…それが名古屋めしです。それぞれ名店があるので、食べ歩きも楽しいですよ。

 おいしい物を食べて満腹になったら温泉はいかがでしょう?意外にも愛知には温泉がたくさんあり、空港がある知多半島にも点在しています。湯船に浸かりながらぼ〜っと海を眺めれば仕事の疲れも吹き飛びます。ちなみにセントレアのある常滑市は常滑焼という焼き物で有名です。中でも招き猫は日本一の生産量で、街中にもたくさん飾られています。あっと驚く巨大な招き猫もあるので探してみはいかがでしょう?

 扱う飛行機はバラエティに富み、空港事務所の住所はセントレア1丁目1番地! そんなセントレアに…


「ええとこだでいっぺん来てみやぁ!」