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質問1

平成18年土地利用メッシュ図に示されている首都圏1都7県 (茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)のうち、 「森林」のメッシュ数割合が最も高いのは、栃木県である。

質問2

首都圏1都7県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県)における 人口集中地区の広さを昭和35年と平成17年で比べると一番広くなったのは埼玉県である。

解答1

正解は「×」(山梨県)です。

正解は「×」(山梨県)です。
山梨県は、県境に富士山や南アルプスがあり、約8割が森林となっています。 ついで、群馬県、栃木県、神奈川県、埼玉県、東京都、茨城県、千葉県の順になっています。
森林の分布状況はこちらをご覧ください。

都県別土地利用割合
都県別土地利用割合グラフ

解答2

正解は「×」です。

人口集中地区とは、国勢調査の結果をもとに人口密度の高い、 都市的地域として特質を有する地区として設定された地区です。 昭和35年から平成17年を比べると、 東京都に隣接し鉄道網が発達している神奈川県が最も広がっています。 次いで、埼玉県、千葉県と東京都に隣接する県で多くなっています。 各都県の広がりは以下の通りです。
人口集中地区の変遷はこちらをご覧ください。

人口集中地区の面積及び人口の増加状況 人口集中地区の面積及び人口の増加状況

昭和35年と平成17年の人口集中地区 都県別土地利用種類別メッシュ数割合グラフ

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