番号 |
性別 |
年齢 |
発表意見の要旨 |
1 |
男 |
55 |
- 全てを御破算にして日本の設計図を描く必要。
- ポイントは、1)地方分権の骨格づくり(道州制等)、2)大統領制導入と政府機能限定、3)心の教育の重視
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2 |
男 |
61 |
- 移転計画は利権の象徴。ゼネコン保障になるだけで、血税の無駄遣い。低所得の国民として反対。
- まず消費税を減税し、国民生活を豊かにすべき。
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3 |
男 |
60 |
- 都市集中社会からタテヨコ・ネットワーク型社会に転換するには、道州制、広域市町村制が適当。
- 災害対策やバランスある国土利用の点からも、三権を分散させるべき。(北海道、九州への衆参の分離配置も)
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4 |
男 |
28 |
- 移転によって、政治・経済が同じ地にあることによる構造的な弊害を排し、また、公平な地域間競争ができる環境づくりを行うべき。
- 若者として、将来の日本が今のままでは困る。
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5 |
男 |
56 |
- 首都の所在地は、世界が認める日本文化の上に立って日本文化を創造できる所、自然豊かな所、国土の中央部が適当であり、畿央地域がよい。
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6 |
男 |
55 |
- 東京集中是正には大阪への移転がよいとも思うが、新たな集中を避けるため、未開発地が多く、近畿と中部の広域交流が可能な畿央地域が適当。
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7 |
男 |
67 |
- 移転によって、1)東京中心型システムの改革、2)心の豊かさを重視する教育への転換、3)新都市での国際交流の充実(国連機関の立地推進等)等を図るべき。
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8 |
男 |
52 |
- 東京至上主義を改革し、我が国らしい「新しい日本のかたちと心」を創造するためにも移転が必要。
- 外交や国際交流に重点を置いた国際的政治文化首都を創るべき。
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