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第1編 - 2章 地域の設定

(3)国会都市を想定する地域

新都市ごとに設定した検討地域の中で、景観に優れ、また、土地の取得、交通アクセス等に問題が少ない等全般的な条件に優れる地域を基本として、地域ごとの新都市イメージの検討を通じて、国会都市の立地が想定される地域を設定した。
なお、ここでの想定は、総合評価を行うための設定であり、国会都市を特定しようとするものではない。

国会都市の想定と理由
地域 国会都市を想定する地域 想定の理由
宮城地域 宮城−2 全般的な条件に優れ、地域のほぼ中央に位置し、東北新幹線白石蔵王駅に近い。
栃木・福島地域 栃木−2 景観、東京との交通条件をはじめ全般的な条件に優れる。
福島地域 福島−2 全般的な条件にやや優れ、地域のほぼ中央に位置し、福島空港に近い。
栃木地域 栃木−2 東京との交通条件をはじめ全般的な条件に優れる。
茨城地域 茨城−2 土地取得をはじめ全般的な条件に優れ、地域のほぼ中央に位置する。
岐阜・愛知地域 岐阜−1 景観、土地取得をはじめ全般的な条件に優れ、中央道と東海環状道の2つの交通軸の交差部に位置する。
静岡・愛知地域 静岡−2、愛知−2 景観をはじめ全般的な条件に優れ、かつ隣接し、一体としての利用が可能である。
三重・畿央地域 畿央−1 全般的な条件に優れ、名神高速からびわこ空港を経由し名阪道に至る地域高規格道路と、第二名神の2つの交通軸の交差部に位置する。
三重地域 三重−2 景観をはじめ全般的な条件に優れる。
畿央地域 畿央−1 全般的な条件に優れる。また、名神高速からびわこ空港を経由し名阪道に至る地域高規格道路と、第二名神の2つの交通軸の交差部に位置する。

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