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自然的環境に係る検討について

(3−2)地域住民のふれあい・アメニティ形成の資源
自然とのふれあいの観点からは、新都市からの利用に適した自然環境の周辺の分布を把握した。

  • 自然観察や野外レクリエーション等の利用がなされている自然環境は、自然とのふれあいの場やアメニティが形成される場所として高く評価される。

<特性把握の方法>
(1) 調査地域内に含まれる自然公園等の分布図・一覧表作成
  (国立公園、国定公園、都道府県立自然公園、100ヘクタール以上の公園等(森林公園、県民の森))
(2) 調査地域におけるこれらの有無・種類・位置を分布図・リストから読み取り

資料: 第4回 自然環境保全基礎調査:植生調査結果 環境庁自然保護局 1993
「公園リスト」 全国観光情報データベース:行楽−公園 社団法人日本観光協会 1998

<特性把握の手順>

手順の図。国立公園、国定公園、都道府県立自然公園の分布図作成。100ヘクタール以上の公園等のリスト作成→種類、位置等の読み取り。

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