ホーム >> 政策・仕事 >> 国土計画 >> 国会等の移転ホームページ >> 今までの取組 >> 国会等移転審議会 >> 首都機能移転に関する調査項目一覧 >> 交通ネットワークに係る検討 >> 2.国内交通ネットワークに係る検討

国会等の移転ホームページ

2.国内交通ネットワークに係る検討

本検討では、各調査対象地域(関係府県)に新都市が立地した場合に、全国との間に
1)どこから(国内各地から)、
2)どれだけの流動量が、
発生するかを推計し、その上で
3)どのような交通手段で新都市にアクセスすることが想定されるか

を検討し、地域毎の新都市の交通ネットワークの特性の違いを整理する。

検討は、以下のとおり実施した。

新都市に関連する広域的な交通流動の推計

全国への流動量の発地別配分

各地域に移転した場合の交通ネットワーク特性に係る検討(鉄道・航空)

[検討の前提]

  • 新都市規模は約60万人(成熟段階)を想定する
  • 地域によらず新都市規模は同じと仮定する
  • 新都市に関連する広域的な交通流動の推計等については、平成7年度に実施された第2回幹線旅客純流動調査(国土庁、運輸省、建設省)の結果を活用する

前ページ

ページの先頭へ