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4.鉄道による東京とのアクセスに係る検討

4−2.検討の内容

項目 内容
1.検討路線 北東地域:東北新幹線からの新規枝線
常磐線からの新規枝線(注)1(茨城県のみ)
中央地域:東海道新幹線からの新規枝線
2.新都市側の枝線の起点 関係府県の表明地域に係る中心クラスター等(注)2
3.ルート想定 1)共通ルート
・既設新幹線から枝線距離が最短となるよう想定
・常磐線も同様
・既設新幹線が中心クラスター等内を通過している場合は新駅を設置と想定
2)その他ルート
・共通ルートよりも所要時間算定上又は整備上有利と考えられる場合に設定岐阜県・・・名古屋都市圏を通過しないルート
三重県・・・名古屋都市圏を通過しないルート
幾央地域・・名古屋都市圏から最短距離で連絡するルート
4.検討項目 1)枝線長
2)所要時間(注)3

(注)1茨城県についても、新幹線枝線を利用する場合が最速達となることから、検討対象に含めている。
(注)2栃木県及び三重・幾央地域を除く各県については、現地調査資料において具体の中心クラスター等の地域が設定されているのでこれを活用し、栃木県については現地調査資料「那須から拓く新しい日本」のイメージ図、三重・幾央地域についてはパンフレットのイメージ図から国土庁で概ねの位置を設定した。
(注)3所要時間の算定にあたっては、既設線側、枝線とも現行の最速列車の運行ダイヤを活用した。

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