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2.アンケート調査の結果

3) 移転先に立地する本社、支社等に配置する職員数

50人未満の小規模なものが大部分

首都機能移転先新都市へ本社、支社を移転又は設置する場合、その職員数はどの程度になるかについては、10人〜50人未満とする回答が最も多くなっており、10人未満がこれに続く。結果として両者を合わせた50人未満と小規模なものが約8割を占めている。
なお、移転先によって配置する職員数の顕著な違いは見られなかった。

図7.移転先に立地する本社、支社等に配置する職員数

グラフ。
「北東地域に移転」
10人未満:40.2%
10人以上50人未満:41.5%
50人以上100人未満:11.7%
100人以上:6.6%
「東海地域に移転」
10人未満:35.3%
10人以上50人未満:40.8%
50人以上100人未満:15.2%
100人以上:8.7%
「三重・畿央地域に移転」
10人未満:36.5%
10人以上50人未満:41.5%
50人以上100人未満:13.7%
100人以上:8.3%

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