4 図面による把握・評価
(1)作業方法
1) メッシュ法による検討
(「生活基盤としての土地利用の状況」、「土地利用に係る現行法規制の規制内容」)
現時点では各地域ごとに新都市の範囲が未確定であることから、メッシュ法による把握においては、調査対象地域全域を対象として検討を行なった。
- 建物用地等とその他の土地の利用区分を把握し、生活基盤として土地利用されている土地を抽出した。
- 土地利用転換に強い規制がかかっており、土地利用転換の困難な土地を抽出した。
- 以上の2つの抽出結果の重ね合わせ図を作成した。
2) 国公有地等の分布図
国公有地、ゴルフ場、凍結中の大規模民間開発計画地について、関係府県より提出された資料等に基づき、表明地域内について分布図を作成した。
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