平成7年5月に開催された第20回中部圏開発整備特別委員会において、中部圏開発整備の基本方針に関する内閣総理大臣からの諮問を受け、計画部会が設置された。
同部会は、新しい中部圏基本開発整備計画の策定に向け、調査審議を進めており、現在まで計22回の部会が開催された。開催状況及び審議内容は以下のとおりである。
(1)部会長の選出及び部会長代理の指名
(2)中部圏開発整備の基本方針について
(3)新しい中部圏基本開発整備計画の策定について
(1)部会委員からの基調報告と討議(その1)
(2)福祉国家から福祉社会へ(池田委員)
(3)社会資本整備の課題と基本方向(奥野委員)
(4)地球の志(中野委員)
(1)部会委員からの基調報告と討議(その2)
○国際開発から国土計画を考える(江崎委員)
○人口減少・高齢化時代と女性のライフスタイル(後藤委員)
○21世紀におけるわが国農業・農村の役割(生源寺委員)
○からくり山車と文楽と地芝居(安田委員)
(1)部会委員からの基調報告と討議(その3)
○21世紀の日本家族 ―近代家族と家のゆくえ―(落合委員(近畿 ))
○21世紀の関西〜「メガ連環都市圏・関西」〜の構築(南谷委員( 近畿))
○グローバル化と新地方の時代における近畿圏の役割・・・アジアへの情報発信・受信の拠点(松尾委員(近畿))
○日本海国土軸と福井県の役割(三谷委員)
○新産業立国 ―ベンチャー企業の立場から―(安田委員(近畿 ))
(1)部会委員からの基調報告と討議(その4)
○テレコミュニケーションと都市・地域パターンの将来(林委員)
○住民参加型まちづくりの実践 ―都市計画からまちづくりへ 三重県の事例紹介―(浅野委員)
○階層的都市ネットワークと国土計画(河上委員)
○人口、都市化、経済発展及び社会変動(春田委員)
(1)部会委員からの基調報告と討議(その5)
○中部圏計画の30年 −地域構造の特色と「中部一体化論」を中心に―(伊藤委員)
○21世紀は日本沈没の時代か(―経済人としてのかすかな予感―)(鈴木委員)
○国土軸と同時に人間軸も(塚越委員)
○越のくにから視て(早川委員)
(1)新しい中部圏開発整備における基礎的検討(その1)
(1)新しい中部圏開発整備における基礎的検討(その2)
(1)新しい中部圏開発整備における個別的課題の検討(その1)
(1)地方公共団体との意見交換
(1)新しい中部圏開発整備における個別的課題の検討(その2)
(1)新しい中部圏開発整備における個別的課題の検討(その3)
(2)中部圏開発整備地方協議会との意見交換
(1)新しい中部圏開発整備における個別的課題の検討(その4)
(1)新しい中部圏開発整備における個別的課題の検討(その5)
(1)調査検討報告(中間報告)のとりまとめに向けて(その1)
(1)調査検討報告(中間報告)のとりまとめに向けて(その2)
(1)地元経済団体との意見交換
(1)中部圏開発整備地方協議会及び地方公共団体との意見交換
(1)新しい中部圏開発整備のとりまとめに向けて(その1)
(1)新しい中部圏開発整備のとりまとめに向けて(その2)
(2)調査検討報告(中間報告)に対する意見について
(3)今後の計画部会の進め方について
(1)中部圏の目指す圏域構造について
(2)調査検討報告のとりまとめに向けて(その1)
(1)調査検討報告のとりまとめに向けて(その2)
(1) 中部圏開発整備の基本方針について