21世紀の国土のグランドデザイン

戦略推進指針

平成11年6月


 昨年3月に閣議決定された「21世紀の国土のグランドデザイン《においては、「多自然居住地域の創造《等の4つの戦略の具体的な推進方策を示すこととされており、これを受けて、本年6月、国土審議会の調査審議を経て、「21世紀の国土のグランドデザイン《戦略推進指針が関係22省庁からなる「21世紀の国土のグランドデザイン《推進連絡会議において決定されています。

 「21世紀の国土のグランドデザイン《戦略推進指針は、「多自然居住地域の創造《「大都市のリノベーション《「地域連携軸の展開《「広域国際交流圏の形成《の4つの戦略のねらいのほかに、地域づくりに主体的に取り組む地方公共団体や様々な民間主体等が4戦略に沿った地域づくりを進める上での施策の方向、さらに、本指針に示された考え方に沿って地域づくりを支援するための国の施策の方向などを示しています。

 今後、本指針をガイドラインとして各地域において創造的な施策が推進されることを期待するとともに、「21世紀の国土のグランドデザイン《に示された諸施策を総合的に推進することにより、多軸型国土構造形成の基礎づくりに向けて着実に取り組みます。


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《本文》

  � 指針の性格

  � 戦略推進のねらい

    1 4戦略の基本方針

    2 各戦略推進のねらい

  � 地域における施策推進の方向

    1 参加と連携を進める基本的施策

    2 戦略別の施策推進の方向

    3 4戦略の総合的推進

  � 国の施策の方向

    1 「参加と連携」による戦略推進への国の支援

    2 4戦略関連施策の推進

《参考表》

  参考表(4戦略に共通する推進施策)

  参考表A(多自然居住地域の創造)

  参考表B(大都市のリノベーション)

  参考表C(地域連携軸の展開)

  参考表D(広域国際交流圏の形成)


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  国土交通省 国土計画局 総合計画課
   E-mail: soukei@mlit.go.jp


最終更新日 :2001年3月22日