ドローンを活用した下水処理場の日常管理の効率化の効果等を検証するため、10月8日に新潟県新潟浄化センターにおいて、ドローンによる処理場内の計器類の点検等の実証実験を行います。
国土交通省では、持続的な下水道事業の運営に向け、他分野において活用されている先進的な技術等について、モデル都市における実証実験を通じて、下水道事業への適用の可否や効果等を検証し、普及展開に向けた課題や解決方法について検討しているところです。
今回は、日常管理の効率化を目指し、新潟県新潟浄化センターで、ドローンの自律飛行による計器類の点検についての実証実験を下記のとおり実施します。
記
1.日 時 令和元年10月8日(火)14時00分~15時30分(予定)
2.場 所 新潟浄化センター 新潟県新潟市東区下山3丁目680番地
3.実験概要 別紙のとおり
4.取 材 本実証実験は報道関係者に限り取材可能です。
取材を希望される方は10月7日(月)17:00までに取材申込用紙をメールまたはファックスで送付願います。
【送付先】月島機械株式会社 ※本検討業務の受注者
FAX:03(3533)4103
e-mai:
m_takahashi@tsk-g.co.jp
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発表資料(305KB)
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実験概要(207KB)