大臣発言(エネルギー・環境会議と電力需給の合同会議について)
国土交通省関係の閣議案件はございません。
もう一つは、エネルギー・環境会議と電力需給の合同会議がございました。
それについては、今年の冬から来年にかけての非常に厳しい状況の報告がございまして、それぞれ対応があるのですが、特に私から発言を求めて、エネルギーの需要については一般のご家庭と業務系とその二つが大きいわけでございますが、国交省として、今でもエコポイントなどを実施しておりますが、建物そのものの省エネ断熱を統一し、これをもう少し制度化して、すぐにというわけにはいきませんが、少なくとも東日本の復興の中でモデルとして、その先には加速して、もっと民生部門の住宅、建物、まちづくりが省エネがどんどんできるように加速させるということを申し上げておきました。