国民の安全・安心の確保

港湾BCPに基づく震災時における三大港湾の物流・産業・エネルギー機能の確保

【港湾BCPに基づく震災時における三大湾等の物流・産業・エネルギー機能の確保】
 


◇東京湾等における防災面での課題

○広域防災拠点、耐震強化岸壁、エネルギーの供給拠点等、震災時にも早期供用が必要な施設が集積しているが、隣接施設の被災や
  危険物等の流出により、船舶の入出港が困難になる恐れ。
○戦前に埋め立てられた場所が多く、護岸等が老朽化し、液状化も懸念される。
○東日本大震災では東京湾の湾央域が各港から避難した船舶で混雑。緊急時に航路機能や避泊水域が確保できなくなる恐れ。

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