エネルギー・環境問題への対応
【海洋観光の振興と離島・沿岸域の活性化】
■瀬戸内海や離島において、魅力あふれる島々のネットワーク化等を通じて周遊・滞在型観光を促進することにより、新しい旅行需要の
拡大とともに島の地域経済の活性化を図る。
【瀬戸内海における取組例】
○瀬戸内海での海洋観光の需要の掘り起こし、絆の深化
・海の路を介した瀬戸内海沿岸の各自治体の連携を深化し、瀬戸内海地域全体の経済の活性化、地域防災力の強化を図る。
・サイクリングと瀬戸内の旅客船の旅を有機的に結びつけ、乗船料を割り引く仕組みで需要開拓。
○瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会、「平清盛」瀬戸内連携推進会議を活用した瀬戸内海クルーズの振興
・瀬戸内海の景観、歴史、文化、職、街並み等の瀬戸内の魅力の発信
・停泊地、航路等の情報提供や自治体毎にまちまちとなっている入港手続きの改善。
・インバウンドも見据えた瀬戸内ブランドの確立。