【平成27年9月4日】 建築研究所国際地震工学研修生による太田大臣への表敬訪問

【平成27年9月4日】 建築研究所国際地震工学研修生による太田大臣への表敬訪問

 平成27年9月4日(金)、国立研究開発法人建築研究所国際地震工学センターで国際地震工学研修を受講しているモンゴル、ネパール、インドネシア、バングラデシュなど12カ国23名の研修生が、研修の修了にあたり、太田大臣を表敬訪問しました。
 本研修は1960年から実施され、これまで100カ国から延べ1,680名が受講しており、今回の研修は昨年10月から約1年にわたり、「地震学コース」「地震工学コース」「津波防災コース」で実施されました。
 太田大臣は、国土交通省が耐震化を含む防災・減災、老朽化対策等に力を入れていることに触れつつ、世界でもネパール地震などの発生により、防災・減災等の取り組みへの関心が一層高まっており、本研修などの機会を通じて専門家のネットワークづくりをし、知識・経験を共有していくことが非常に重要であると述べました。

 


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