【平成28年10月15日】 島根県・山口県(山陰道・造船所・徳山下松港等)を田中副大臣が視察

【平成28年10月15日】 島根県・山口県(山陰道・造船所・徳山下松港等)を田中副大臣が視察

 田中良生副大臣は、10月15日~17日に、島根県と山口県を視察しました。
 10月15、16日は、山陰道などの整備状況を視察し、沿線自治体の首長や経済団体等と意見交換会を行いました。田中副大臣は意見交換の中で「国土交通省では、今年度を『生産性革命元年』と位置付けて、生産性を向上させるストック効果の高いインフラ整備を進めている。山陰道についても、地元自治体と連携して、整備に取り組んでまいりたい。」と述べました。
 10月17日は、山口県下関市にある三菱重工業(株)下関造船所において、建造中の海上保安庁の巡視船等を視察し、海事生産性革命(i-Shipping)実現に向けた課題について意見交換を行いました。
 その後、徳山下松港の周南バルクターミナル(株)を視察し、県・市・民間企業との意見交換会を行いました。田中副大臣は意見交換の中で「皆さんと連携して国際バルク戦略港湾である徳山下松港・宇部港の整備を推進していきたい。」と述べました。
 また、山口県下松市にある(株)日立製作所笠戸事業所の鉄道車両製造を視察しました。

 

山陰道の整備状況等を確認[1]


山陰道の整備状況等を確認[2]


長門市長より湯本温泉のリニューアル計画の説明を受ける


下関市長より下関市の概要の説明を受ける


三菱重工(株)下関造船所を視察


徳山下松港 周南バルクターミナル(株)での視察



()日立製作所にて鉄道車両製造を視察

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