【平成29年7月3日】 大成建設技術センター、クルーズ船、国土技術政策総合研究所等を石井大臣が視察
ホーム
>
【平成29年7月3日】 大成建設技術センター、クルーズ船、国土技術政策総合研究所等を石井大臣が視察
【平成29年7月3日】 大成建設技術センター、クルーズ船、国土技術政策総合研究所等を石井大臣が視察
石井大臣は、大成建設技術センター、マジェスティック・プリンセス、国土技術政策総合研究所、港湾空港技術研究所を視察しました。
横浜市の大成建設技術センターでは、Zero Energy Buildingの状況やICTを活用した各種のロボット技術、津波造波装置等を視察し、ICTの視察では、コンクリート床仕上げロボットの操作や臨場型遠隔映像システムで使用されるヘッドマウントディスプレイの装着などを体験しました。
横浜港大黒ふ頭に着岸した「マジェスティック・プリンスセス」では、今年3月に就航したばかりのプリンセス・クルーズ社の最新鋭のクルーズ船内の操舵室、客室、シアター、カジノ、レストラン等を視察しました。
神奈川県横須賀市にある国土技術政策総合研究所と海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所では、世界最大級の人工波を起こすことができる大規模波動地盤総合水路、実物の大型旅客機と同じ荷重を再現できる航空機荷重載荷装置、20年以上健全な生態系を維持・継続している干潟実験施設などを視察しました。
Zero Energy Buildingの説明を受ける大臣
ヘッドマウントディスプレイを装着する大臣
操舵室で船長より説明を受ける大臣
マジェスティック・プリンスセスの説明を受ける大臣
人工的に発生させた津波が構造物に衝突する様子を
視察する大臣
空港で用いられる舗装について説明を受ける大臣
干潟生態系やブルーカーボンについて説明を受ける大臣