【平成31年3月17日】 三遠南信自動車道道路トンネル本坑着工式、新名神高速道路、東海環状自動車道の開通式典に石井大臣が出席

【平成31年3月17日】 三遠南信自動車道道路トンネル本坑着工式、新名神高速道路、東海環状自動車道の開通式典に石井大臣が出席

 平成31年 3月16日から17日に、石井大臣は長野県及び三重県を訪れ、道路トンネルの本抗着工式及び道路の開通式典に出席しました。
 16日は長野県で行われた「三遠南信自動車道青崩峠道路」のトンネル本坑着工式に出席し、石井大臣は挨拶のなかで、「青崩峠道路のトンネルの整備により、飯田市と浜松市を結ぶ交通軸が形成され、災害に強い広域防災ネットワークが構築されます。未事業区間であった水窪佐久間道路は、新規事業着手の手続きを進めています。三遠南信自動車道の1日も早い全線開通に向け、安全を最優先に工事を進めてまいる。」旨、述べました。
 17日には三重県で行われた「新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)」、「東海環状自動車道(大安IC~東員IC)」の開通式典に出席し、石井大臣は開通式典で、「本日の新名神高速道路の開通により、愛知県から滋賀県までのダブルネットワークが完成し、名神や新東名・東名とともに、国土の物流の基軸として機能することが期待されます。また、東海環状自動車道は、本日の開通で約6割の完成となり、企業立地にさらに弾みがつくと考えます。国土交通省としては、新名神高速道路や東海環状自動車道の全線開通に向けて、引き続き関係機関や地元のご協力をいただきながら、全力で取り組む。」旨、述べました。




青崩峠道路トンネル本坑着工式で挨拶をする石井大臣




青崩峠道路トンネル本坑着工の鍬入れの様子




新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)のテープカット・くす玉開きの様子




東海環状自動車道(大安IC~東員IC)のテープカット・くす玉開きの様子

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