● 国土交通政策研究所の研究成果(ASEANの物流に関する調査研究)の公表について(2014年7月31日)
国土交通政策研究 第115号
「ASEANの物流に関する調査研究」の公表について
−我が国物流事業者の事業運営上のボトルネックとその対応策を検討−
我が国の国内貨物輸送量は年々減少傾向にある一方、我が国製造業は海外生産比率を高めつつあり、特にASEAN地域における現地法人の売上が著しく増加しています。こうした変化に伴い、我が国の物流事業者は、積極的に海外への進出を検討する必要性が高まっています。
当研究所では、日系荷主事業者の進出が著しいASEAN地域、特にサプライチェーンの構築が進んでいるタイと、今後構築が進むと考えられるカンボジア、ラオス、ミャンマーにおける日系物流事業者の事業運営上のボトルネックとその対応方策等について整理し、報告書「ASEANの物流に関する調査研究」としてとりまとめましたので公表いたします。
1.プレスリリース(pdf:113KB)
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