平成15年6月12日 |
<問い合わせ先> |
道路局高速国道課 |
(内線37742) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
高速道路の整備効果の評価においては、従来の費用便益分析で考慮されている貨幣換算が確立されている評価項目(時間短縮、走行経費、事故減少)だけでなく有料道路としての採算性や、地域経済への波及、生活環境の改善、公共サービスの向上、災害時への対応、
環境改善等、現状の便益計測技術では貨幣換算が困難な効果・影響をできるだけ多元的に取り込むことで、高速道路の役割を踏まえ、その結果を客観的に把握することが可能となります。
具体的には、各評価項目を設定した上で、項目間の相対的な重要度を設定(重み付け)することにより、評価の価値規範を定量的に明らかにし、高速道路事業の評価を学術的にも客観的に示すものです。
この評価手法については、「道路事業評価手法検討委員会」(委員長:森地茂東京大学教授)において、平成15年1月より5回にわたって審議しており、第5回委員会(5月29日開催)までに審議された原案について、広く国民の皆様からご意見を伺うべく、ご意見を下記のとおり募集いたします。
(道路事業評価手法検討委員会は公開されており、委員会資料及び議事録は国土交通省道路局のホームページでご覧になれます)
・道路事業評価手法検討委員会HP http://www.mlit.go.jp/road/ir/iinkai/index.html
意見公募要領
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2−1−3
国土交通省道路局高速国道課 宛
電子メールアドレス:ROB_KOD@mlit.go.jp
国土交通省道路局高速国道課 宛
(別紙)
国土交通省道路局高速国道課 パブリックコメント担当宛
意見提出用紙
氏名 | (フリガナ) |
住所 | |
所属 | (会社名) (部署名) |
電話番号 | |
電子メールアドレス | |
該当個所 | (資料番号) (頁) (原文) |
ご意見・理由 |
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