国土交通省
 製材に関する燃えしろ設計等に係る告示案のパブリック
 コメントの募集について

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平成16年2月3日
<問い合わせ先>
住宅局建築指導課

(内線39538、39537)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 壁量計算によらない木造建築物の構造耐力上主要な部分である柱及び横架材に使用可能な木材として、又、大規模な木造建築物に適用される火災時の構造安全性に係る構造計算の基準(燃えしろ設計)を適用可能な木材として新たに製材を追加するため、建築基準法に係る関係告示の原案を作成しました。
 つきましては、この原案について、広く国民の皆様からご意見をいただきたく、本件に対する意見を以下のとおり募集致します。


意見公募要領

意見募集対象
今回意見募集の対象となるのは、次の原案です。
  1. 昭和62年建設省告示1898号(構造耐力上主要な部分である柱及び横架材に使用する集成材その他の木材の品質の強度及び耐久性に関する基準を定める件)PDF形式
  2. 昭和62年建設省告示1901号(通常の火災時の加熱に対して耐力の低下を有効に防止することができる主要構造部である柱又ははりを接合する継手又は仕口の構造方法を定める件)PDF形式
  3. 昭和62年建設省告示1902号(通常の火災により建築物全体が容易に倒壊するおそれのない構造であることを確かめるための構造計算の基準を定める件)PDF形式
  4. 平成12年建設省告示1358号(準耐火構造の構造方法を定める件)PDF形式
  5. 平成12年建設省告示1380号(耐火建築物とすることを要しない特殊建築物の主要構造部の構造方法を定める件)PDF形式

資料入手方法
  1. ホームページでの掲載
     当ホームページで掲載

  2. 窓口での配布
     国土交通省住宅局建築指導課にて配布致します。
     (東京都千代田区霞ヶ関中央合同庁舎3号館2階)

     

  3. 郵送(日本国内のみ)
     「製材に関する燃えしろ設計等に係る告示案郵送希望」と明記し、返信用封筒(A4版封筒に、氏名、住所を記載のうえ、140円分の切手を貼付したもの。)を同封のうえ、下記宛にお送り下さい。
       〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2−1−3
       国土交通省住宅局建築指導課 パブリックコメント担当 宛

意見募集期間
 なお、募集期間は、平成16年2月3日(火)〜平成16年3月3日(水)17:45(必着)までです。

意見送付方法
 別添の意見提出用紙に記入の上、以下のいずれかの方法で国土交通省住宅局建築指導課までご意見を日本語にて送付して下さい。(なお、電話によるご意見の受付は対応しかねますので、あらかじめ御了承下さい。)

  1. FAXの場合
     FAX番号 03−5253−1630
     国土交通省住宅局建築指導課 あて

  2. 郵送の場合
     〒100-8918 東京都千代田区霞ヶ関2−1−3
     国土交通省住宅局建築指導課 パブリックコメント担当 宛
      (「製材に関する燃えしろ設計等に係る告示案に対する意見」と明記して下さい。)

     

  3. 電子メールの場合
     メールアドレス
     国土交通省住宅局建築指導課 kenshi@mlit.go.jp
      (電子メールの題名を「製材に関する燃えしろ設計等に係る告示案に対する意見」として下さい。)

注意事項
 皆様から頂きましたご意見につきましては、最終的な決定における参考とさせていただきます。なお、頂いたご意見に対しての個別の回答は致しかねますので、予めその旨ご了承願います。頂いたご意見は、住所、電話番号、電子メールアドレスを除き、公開される可能性があることをご承知おき下さい。


(別添)

   国土交通省住宅局建築指導課 パブリックコメント担当 宛

   製材に関する燃えしろ設計等に係る告示案に対する意見

氏名 (フリガナ)
住所  
所属 (会社名)       (部署名)
電話番号  
電子メールアドレス  
ご理由 (意見)
(理由)

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