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自動車整備士技能検定規則等の一部改正に係るパブリックコメントの募集
(オパシメータを使用したPM検査の導入関連)の結果について
平成19年5月17日 <問い合わせ先> 自動車交通局 環境課・整備課 (内線42524)
TEL:03-5253-8111
国土交通省では、平成19年3月16日から4月14日までの期間において、標記の件に関するパブリックコメントの募集を行い、1件のご意見を頂きました。
頂いたご意見について、以下のとおり概要及びそれに対する当省の考え方をまとめましたので、公表いたします。
また、掲載していないご意見につきましても今後の施策のために参考とさせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
頂いた主なご意見と国土交通省の考え方
寄せられたご意見 国土交通省の考え方 自動車の検査も大切であるが、環境に悪影響を与えない自動車の開発や整備方法の普及がおろそかになっていないか。
また、業界に負担を強いるやり方は納得できない公害の原因となる燃料の取締り等、ほかにもやることがあるのではないか。国土交通省では、車検における排出ガス検査のみならず、新型自動車に対する排出ガス規制の強化、自動車の点検及び整備に関する手引の公表、次世代低公害車の開発促進、街頭検査による不正軽油の取り締まりなど、自動車に起因する大気環境汚染の改善のための取組みを進めております。
また、新車の排出ガス規制の強化に伴い使用過程車から排出されるPMレベルを適切に管理する必要があると考えておりますが、指定整備工場を取り巻く実情を踏まえて、経過措置を3年程度設けることとしているところ、その期間における対応について、ご理解を頂きたいと考えております。
今後とも、環境にやさしい車社会の実現に向けて努力して参ります。以上
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