
2026年4月21日(火) 9:28 ~ 9:46
国土交通省会見室
金子恭之 大臣
| 主な質疑事項 |
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前回も聞いたEVモーターズ社の民事再生手続きに関して、この申立ての後も、バス事業者の不具合情報に対して速やかに対応するという同社の報告があったと大臣述べられましたが、実際に国土交通省として確認されたのでしょうか。
不具合情報について、速やかに対応しているということを国土交通省として確認したかどうかまず1問目お願いします。
EVモーターズ・ジャパン社に対しては、昨年9月の車両総点検の結果、相当数の不具合車両が判明したことを受け、道路運送車両法に基づき、同社がバス事業者等から不具合情報を得た場合は、国土交通省に報告するよう求めていたところです。
これに基づき、同社が2月に再発防止策を公表した後も、バス事業者から寄せられた不具合情報やその対応状況については、国土交通省に報告がなされているところです。
同社の民事再生申立て後においても、引き続き、同社が必要な対策を行っているかを注視し、必要に応じて更なる対応を行っていきたいと思います。
国土交通省としてもそのような速やかな対応をしているということは確認してあると、チェックしてあるという理解でよろしいでしょうか。
はい。
その通りです。
前回の会見で、EVモーターズ社のバスを使用しているバス事業者に対して、再度の聞き取りをするということをおっしゃっていましたが、そのバスの運転手とバスの事業者の報告でずれがある可能性があると、EVモーターズ社と結託というか、癒着して、バスの運転手の声が国土交通省に伝わっていない可能性があるということを指摘したのですが、バスの運転手も含めて聞き取り調査をするということでよろしいでしょうか。
前回の大臣会見の際に御質問いただき、それを踏まえて、あの日が金曜日でしたので体制を整えて、昨日月曜日からEVモーターズ・ジャパン社のバスを使用しているバス事業者に対して、車両の不具合等について調査を開始させていただきました。
この中では、御指摘のありましたバス運転手からの同社の車両に対する声も併せて調査をしています。
最後にEVモーターズ社の民事再生申立ての文書を見ると、メディアが事実と異なる記事を出して、その影響を受けて資金繰りが苦しくなったという趣旨の部分があるのですけれども、国土交通省としてメディアで報じられているEVモーターズ社のトラブル情報、ハンドルとは逆の方向に進んだとかですね、そういうことは事実だと捉えられているのでしょうか。
要は、EVモーターズ社の主張が正しいと思うのか、メディアの記事の方が正しいと思うのか、どちらの立場なのでしょうか。
民間企業のプレスリリースの内容であり、国土交通省としてはコメントを差し控えたいと思います。
なお、先程申し上げたようにEVモーターズ・ジャパン社、あるいはバス事業者に対して調査を行っていますので、それ以外のものについて我々は承知をしていません。
ハンドルとは逆の方向に進んだとかですね、そういうトラブルが起きたことについては国土交通省としては把握していると確認していると。
個別の話は別にして、EVモーターズ・ジャパン社、あるいはバス事業者から聞き取っていますので、その中でそのような話があったのかどうかは私としても事実としては把握していません。
いずれにしても、担当部局で適切に対応していると思っています。
動画もネットで見ることができます。
ハンドルと逆の方向に動いている動画もネット上で確認できますので、是非、御覧になっていただければと思います。