報道・広報

初めての先住民族国際シンポジウムを開催します
 アイヌ文化復興に向けて~ニュージーランドから学ぶこと~

平成29年11月8日

 内閣官房アイヌ総合政策室及び国土交通省北海道局は、アイヌの方々やニュージーランドからマオリの方々をお招きして、「アイヌ文化復興に向けて~ニュージーランドから学ぶこと~」をテーマに、政府主催としては、初めての先住民族国際シンポジウムを開催します。 また、第2部では、アイヌの古式舞踊等とマオリの伝統的舞踊等が披露されます。

 2020年4月の一般公開に向け、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとなる民族共生象徴空間(象徴空間)の整備が北海道白老町において進められています。
 象徴空間の意義やアイヌ文化等の魅力を共有し、国際的な協力体制の構築を図るとともに、広く一般にアイヌ文化復興の動きとその理解の深化を図るため、アイヌの方々やニュージーランドからマオリの方々をお招きして、シンポジウムを開催します。

 日  時: 平成29年11月25日(土)13:30~16:00(13:00開場)
 場  所: STVホール
         札幌市中央区北1条西8丁目1-1(別添1:会場案内図参照)
 内  容: 別添2のとおり
 主  催: 内閣官房アイヌ総合政策室、国土交通省
 共  催: 札幌テレビ放送株式会社(STV)
 後  援: 北海道、ニュージーランド大使館

<備考>
・本シンポジウムは、公開にて行います。傍聴・取材を希望する場合は、別添3のFAX送信票により、11月22日(水)までにお申し込み願います。
 なお、一般傍聴の場合は、別添2のリーフレットにより、11月17日(金)までに申し込みいただくこととしております。
・取材に当たっての撮影は、冒頭挨拶及び第2部先住民族文化の相互交流のみといたします。
・会場の収容人数を超える場合は、申し込み先着順とさせていただきます。
・資料及びシンポジウムの概要は、後日、内閣官房アイヌ総合政策室ホームページ上に掲載する予定です。

お問い合わせ先

国土交通省北海道局総務課(内閣官房アイヌ総合政策室) 古木、阿部
TEL:03-5575-1057・1048 (内線 ) FAX:03-3584-1673

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