報道・広報

既存ストックの活用による共同居住型住宅の居住水準に関する検討会の設置及び第1回検討会の開催について

平成28年11月4日

 国土交通省は、新たなセーフティネット住宅への既存ストックの活用を図るため、11月7日に「既存ストックの活用による共同居住型住宅※の居住水準に関する検討会」を設置することといたしました。


 本検討会は、社会資本整備審議会住宅宅地分科会の新たな住宅セーフティネット検討小委員会の中間とりまとめ(本年7月)において、
新たなセーフティネット住宅について、「賃貸住宅市場において活用されていない空き家・空き室を有効活用すること」が具体的施策の
方向性として示されたことを踏まえ、「既存ストックの活用による共同居住型住宅の居住水準」について検討するために設置するものです。


1.開催日時
 (1)日時:平成28年11月7日(月)10:00~12:00
 (2)場所:中央合同庁舎3号館4階特別会議室

2.その他
 ・検討会の委員については別紙のとおりです。
 ・会議は非公開ですが、冒頭のカメラ撮りは可能です。
 ・カメラ撮りを希望される方は、開催時間10分前までに会議室前へお越し下さい。
 ・配付資料・議事概要については後日、ホームページにて公開する予定です。

    ※共同居住型住宅:「貸主と入居者が個室単位で賃貸借契約を結び、家族や親類以外の他人と台所・浴室・便所等の
     生活関連施設等を共用する住宅」を想定しており、詳細については当検討会において検討予定

お問い合わせ先

国土交通省住宅局 住宅政策課住生活サービス産業振興官 植田
TEL:03-5253-8111 (内線39-217)
国土交通省住宅局 住宅政策課調査係長 猪野間
TEL:(03)5253-8111 (内線39-244)

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