平成29年10月25日

国土交通省は、１０月３１日（火）に、「住宅団地の再生のあり方に関する検討会(第２期)」第２回を開催します。 　今回は、敷地売却の仕組みを活用した団地型マンションの再生の仕組みや、近年の制度改正による新たな再生手法の活用方策について検討を行います。

　国土交通省は、老朽化した住宅団地の建替、改修を含めた再生を進めるための施策のあり方について、近年の制度見直し内容を踏まえた再生手法の活用や戸建て住宅団地の再生・魅力向上の観点も含めて、幅広く検討を行うため、平成２９年８月に「住宅団地の再生のあり方に関する検討会(第２期)」を設置し、検討を開始いたしました。
　この度、下記のとおり第２回検討会を開催いたしますので、お知らせいたします。 １．日時
　平成２９年１０月３１日（火）１７：３０～１９：３０
２．場所
　中央合同庁舎第２号館低層棟　共用会議室１
３．検討会の委員
　別紙のとおり
４．議題
　・敷地売却の仕組みを活用した団地型マンションの再生の仕組みについて
　・近年の制度改正による新たな再生手法の活用方策
５．その他
　・検討会の取材（傍聴・撮影）は可能ですが、撮影は会議冒頭（議事に入るまで）とさせていただきます。
　・取材を希望される場合は、１０月２７日（金）１２：００までに、氏名（ふりがな）、所属、連絡先（メールアドレス、電話番号）を明記の上、以下のアドレス宛にお送り下さい。
　　【傍聴希望登録先メールアドレス】
　　　shigaichi01@mlit.go.jp
　・会議室の収容人数を超える場合は、報道関係者を優先とし、前日までに傍聴の可否を連絡いたします。なお、１社（団体）につき１名までとさせていただきます。
　・資料及び議事要旨は、以下の国土交通省ホームページに掲載いたします。
　　http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk5_000068.html