平成25年8月28日

　観光立国の実現に向けた取組を本格化して10周年の節目の年を迎え、本年、史上初めて、訪日外国人旅行者1000万人を達成することが視野に入ってきており、さらにその先の目標である2000 万人の高みを目指すべく、観光立国実現のための取組を一層強化する必要があります。
　国土交通省はもとより関係行政機関や地方自治体、民間事業者、関係機関等の緊密な連携を確保し、観光立国実現のための各種施策の効果的推進を図るため、「観光立国閣僚会議」において、政府を挙げて「アクションプログラム」を策定し、官民一体となって取り組んでいくこととしています。
　その一環として訪日外国人旅行者の移動手段であるバス・タクシー・レンタカーの交通機関の利便性を向上し円滑に快適に利用していただくため、各事業者等との意見交換を実施し、課題を整理するとともに、これまでの取組の改善・強化、新たな取組の実施に向けて検討を行うことといたしました。
　このたび第１回の意見交換会を以下のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

１．日　時
平成２５年８月３０日（金）１０：００～１２：００

２．場　所
中央合同庁舎３号館１階　共用会議室

３．内　容
観光立国の実現に向けたバス、タクシー、レンタカーの活用等について意見交換

４．構成員
別紙のとおり

５．その他
・取材につきましては、冒頭の頭撮りは可能、それ以降の傍聴は不可とさせていただきます。
・冒頭の頭撮りを希望される場合は、８月２９日（木）１６時までに、氏名、所属、連絡先を明記のうえ、自動車局総務課企画室FAX（03-5253-1636）までご登録下さい。