報道・広報

自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会の報告書(平成21年度)の公表について

平成22年7月6日

今般、国土交通省自動車交通局に設置した「自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会」において、平成21年度の報告書をとりまとめましたので公表致します。

 国土交通省では、自動車交通局に、学識経験者、運送事業者、関係団体、関係省庁等からなる「自動車運送事業に係る交通事故要因分析検討会」(座長:堀野定雄 神奈川大学工学部准教授)を設置し、事業用自動車の事故の要因について、運行管理その他の観点から、調査・分析を行うとともにその結果を踏まえた再発防止策の検討を行っており、毎年度その結果を報告書として取りまとめ公表しています。    
 平成21年度においては、交通事故の傾向分析、特定テーマ「事業用自動車の運転者の健康管理に係るマニュアル」及び平成21年に発生した事業用自動車による社会的影響の大きい重大事故の要因分析を実施し、これを報告書として取りまとめました(添付資料「報告書概要」参照)。

※ 報告書本体については、国土交通省ホームページをご覧下さい。
(http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03analysis/examination.html

添付資料

報告書概要(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省自動車交通局安全政策課 大森、湯原
TEL:03-5253-8111 (内線41622,41625)

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