平成30年9月19日
秋本国土交通大臣政務官は、9月3日から7日まで、デンマーク及びドイツに出張し、
デンマークにおいては、洋上風力発電の基地港湾における取組み等に関して要人との会談等を行い、
ドイツにおいては、自動運転の実現に向けた両国の最新の取組等に関して政府要人との会談等を行いました。
デンマークでは、日本における洋上風力発電のための基地港湾のあり方を検討するため、
エスビアウ市との間で、エスビアウ港港湾管理者としての洋上風力発電の基地港湾に関する取組みについて意見交換を行いました。
また、風車メーカーとの間で、欧州における洋上風力発電の動向やエスビアウ港の利用について意見交換を行いました。
ドイツでは、ドイツ政府と、自動運転の実用化に向けた両国の最新の取組みについて意見交換を行いました。
日本からは、自動運転車の安全技術ガイドライン案(※)を紹介するとともに、日独両国が、引き続き協力して新たな自動運転技術に係る国際基準作りに取り組んでいくことを確認しました。
(※)9月12日にプレスリリースされました
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosya_news.html
会談等の模様は別紙のとおりです。
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