報道・広報

<平成30年7月豪雨関連>
大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで
~ 平成30年7月豪雨の被害を受けて ~

平成30年7月9日


国土交通省では、平成30年7月豪雨の被害を受けて、水に浸った自動車ユーザーの方へ、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災を防止するための注意喚起を行っています。
大雨等による浸水や冠水被害を受けて水に浸った車両は、外観上問題がなさそうな状態でも、感電事故や、電気系統のショート等による車両火災が発生するおそれがありますので、以下のように対処して下さい。
1.自分でエンジンをかけない。
2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。
自動車バッテリー
※外したターミナルがバッテリーと接触しないような措置(テープなどで覆う)をして下さい。
 
(注)当該情報については、国土交通省公式Twitter、自動車局HPにも掲載されております。
   また、JAF[一般社団法人日本自動車連盟]及びJAMA[一般社団法人日本自動車工業会]のHPにおいて、同様の注意喚起がされておりますので、ご参照下さい。
・JAF のHP :http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2010_45.htm
・JAMA のHP:http://www.anzen-unten.com/home/a1/b1/trouble003.html
          http://www.anzen-unten.com/home/carlife-all/carlife/index.html

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省自動車局整備課 児島、伊堂寺
TEL:03-5253-8111 (内線42426) 直通 03-5253-8599 FAX:03-5253-1639

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