令和6年1月24日

【概要】
１．総 輸 送 量
　総輸送量は、26,327千トン（前年同月比6.0%減）、13,376百万トンキロ（前年同月比5.9%減）であった。
　コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,767千トン、811千トンであった。

２．品　目　別
　主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材6.1%減、石灰石2.1%減、セメント4.2%減、鉄鋼9.4%減、石炭5.8%減、原油17.4%減、重油12.2%減、揮発油0.4%増、その他の石油及び石油製品2.5%増、化学薬品8.3%減であった。
　トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材1.2%減、石灰石5.7%減、セメント1.2%増、鉄鋼11.1%減、石炭5.0%増、原油16.9%減、重油12.0%減、揮発油6.3%減、その他の石油及び石油製品11.4%減、化学薬品9.9%減であった。

３．燃料消費量及び航海距離
　燃料消費量の合計は、194,627千リットル（前年同月比7.9%減）であった。
　また、航海距離の合計は、11,196千キロメートル（前年同月比9.2%減）であった。

４．輸 送 効 率
　内航船舶の合計は、40.8%であり、用途別にみると、貨物船は40.4%、油送船は41.8%であった。

※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。