令和7年5月23日
【概要】
1.総 輸 送 量
総輸送量は、23,155千トン(前年同月比4.7%減)、11,617百万トンキロ(前年同月比4.1%減)であった。
コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,611千トン、626千トンであった。
2.品 目 別
主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材4.0%増、石灰石6.2%減、セメント12.2%減、鉄鋼3.2%減、石炭7.0%増、原油17.4%増、重油13.5%減、揮発油4.8%減、その他の石油及び石油製品17.0%減、化学薬品1.5%減であった。
トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材2.2%増、石灰石4.2%減、セメント11.6%減、鉄鋼4.8%減、石炭0.1%増、原油12.5%増、重油18.7%減、揮発油5.2%減、その他の石油及び石油製品8.9%減、化学薬品8.7%減であった。
3.燃料消費量及び航海距離
燃料消費量の合計は、171,927千リットル(前年同月比1.7%減)であった。
また、航海距離の合計は、9,771千キロメートル(前年同月比3.5%減)であった。
4.輸 送 効 率
内航船舶の合計は、39.6%であり、用途別にみると、貨物船は39.9%、油送船は38.9%であった。
※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。
※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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