報道・広報

米国海運関係当局と海運先進国当局間の政策対話(US-CSG会議)の開催結果について

平成24年6月26日

海運に関わる諸問題について、米国と海運先進国間で話し合う2年に一度の政策対話(US-CSG会議)が、ワシントンD.C.において開催されました。

【概要】
日 程: 平成24年6月19日(火)、20日(水)
開催地: 米国・ワシントンD.C.
参加者: 米国及び海運先進15ヶ国の海運当局(局長~課長級)、海運関係団体等 合計138名
我が国参加者:重冨外航課海運渉外室長、深石外航課海運渉外室専門官

○今次会合では、米国におけるバラスト水地域規制問題、パナマ運河通航料値上げ問題など、米国が関係する最新の海運問題について活発な議論が行われました。
○主要海運国の一つである我が国は、米国のバラスト水地域規制に対してその実現可能性を質すとともに、実施する場合でもIMOでの審議状況との整合性を図るよう働きかけるとともに、パナマ運河通航料値上げ問題に関して関係者の協調を促すなど、各種審議に積極的に対応しました。

☆詳細は、別添資料をご参照下さい。

お問い合わせ先

国土交通省海事局外航課海運渉外室専門官 深石
TEL:(03)5253-8111 (内線43-363) 直通 (03)5253-8620 FAX:(03)5253-1643
国土交通省海事局外航課海運渉外室外航海運事業調整官 羽村
TEL:(03)5253-8111 (内線43-354)

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