報道・広報

平成30年度推奨技術等を9技術選定
~公共工事等における新技術活用システムの取組~

平成30年5月31日

 国土交通省では、公共工事等における新技術活用システムの取組として、平成30年度推奨技術等を合計9技術選定しました。

 公共工事等における新技術活用システムは、民間企業等により開発された新技術を、公共工事等において積極的に活用していくためのシステムです。
 システムの中核となる新技術情報提供システム(NETIS)により、新技術の情報収集と共有、国土交通省工事等での新技術活用効果の評価等を行っています。
 その中で、優れた技術の活用促進を図るため以下のとおり推奨技術等を選定しました(別添1,2参照)。

選定技術一覧

 平成30年度推奨技術
  1. GTフレーム工法
 平成30年度準推奨技術
  1. プレキャストシール版
  2. 仮締切LPF工法
  3. INSEM材製造専用プラント:SR-メサイア
  4. エンパソル
  5. 簡易支持力試験機エレフット 
  6. 小径NSエコパイル工法
 評価促進技術
  1. ハイジュールネット工法
  2. ECOンビ工法

◯推奨技術
  公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術
◯準推奨技術
  公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術で、推奨技術と位置づけるためには更なる発展を期待する部分がある新技術
◯評価促進技術
  他機関等の実績に基づき、公共工事等に関する技術水準等を高めることが見込める技術
 

添付資料

記者発表本紙(PDF形式:162KB)PDF形式

【別添1】有用な新技術の位置付け(PDF形式:120KB)PDF形式

【別添2】技術概要(PDF形式:881KB)PDF形式

【参考】技術詳細(PDF形式:4708KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房技術調査課 渡邉、石田
TEL:(03)5253-8111 (内線22348)

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る