令和元年10月30日

　国土交通省では11月7日、8日に地方整備局、地方公共団体、研究機関等の職員により「安全・安心」「活力」「イノベーション」等をテーマとした研究課題の発表を行う国土技術研究会を開催します。研究課題発表の他に、東京大学大学院　鳥海不二夫准教授による特別講演「計算社会科学でリスク社会に挑む～社会問題をセクシーに解決するために」も予定しています。

 

• 国土技術研究会は、国土交通省所管の住宅・社会資本整備行政に係る技術課題等について、本省、特別の機関、地方整備局、北海道開発局、地方航空局、試験研究機関等が連携を図りつつ調査・研究を行い、議論を重ねることにより、技術の向上と行政への反映を図ることを目的として、毎年開催しており、今年で73回目を迎えます。
• 各研究課題の発表は国土交通省、独立行政法人、地方公共団体等の職員が行い、聴講は一般の方も参加できます。
• また、国土技術開発賞や建設技術研究開発助成制度の成果等報告を同時実施します。詳細は国土交通省HP(http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/giken/index.html)をご参照ください。

 

1. 日時      令和元年11月7日（木）、8日（金）（詳細スケジュールはHP参照）
2. 場所      中央合同庁舎２号館および３号館（東京都千代田区霞が関2-1-2他）
3. 概要      11月7日（木）　【受付10:00～　発表10:40～　終了17:00予定】

自由課題（一般部門、イノヘﾞｰシｮン部門）、ホﾟスタｰセｯシｮン
国土技術開発賞受賞技術報告
11月8日（金）　【受付  9:30～　発表10:00～　終了16:00予定】
自由課題（アカウンタヒﾞリテｨ部門）、ホﾟスタｰセｯシｮン、指定課題
建設技術研究開発助成制度成果報告、特別講演、表彰式

4. 取材・聴講     取材・聴講希望は、ＨＰより事前登録（11/4 17:00〆切）をお願いします。　http://www.mlit.go.jp/chosahokoku/giken/index.html　

　　　写真撮影可否は、当日事務局の指示に従ってください。