報道・広報

「i-Construction 2.0」の2025年度の取組予定をまとめました
~建設現場のオートメーション化による省人化(生産性向上)~

令和7年4月18日

 

 国土交通省では、建設現場の生産性向上や業務、組織、プロセス、文化・風土や働き方の変革を目的として、i-Construction及びインフラ分野のDXを推進しています。
 昨年4月よりi-Constructionの取組を加速し、建設現場のオートメーション化に取り組む
「i-Construction 2.0」を進めています。
 この度、 i-Construction 2.0の1年目の取組成果をとりまとめるとともに、2025年の取組概要をまとめましたので公表します。


 i-Construction 2.0では、2040年度までに建設現場の省人化を少なくとも3割、すなわち生産性を1.5倍
向上することを目指し、「施工のオートメーション化」、「データ連携のオートメーション化」、「施工管
理のオートメーション化」を3本の柱として、建設現場で働く一人ひとりが生み出す価値を向上し、少ない
人数で、安全に、快適な環境で働く生産性の高い建設現場の実現を目指して、建設現場のオートメーション
化に取り組んでいます。
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省大臣官房参事官(イノベーション)グループ 企画専門官 桝谷、企画官 菊田、企画官 大坪
TEL:03-5253-8111 (内線 22308、22403、22362) 直通 03-5253-8285
国土交通省大臣官房公共事業調査室 課長補佐 佐藤
TEL:03-5253-8111 (内線24296)

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