報道・広報

社会インフラへのモニタリング技術の活用推進に関する技術研究開発に係る公募について

平成26年9月29日

 国土交通省では、社会インフラの維持管理にセンサ等を活用してインフラの状況を客観的に把握するモニタリング技術について、産学官が連携しながら、現場実証を通じてその有効性を評価・分析すること等により技術開発等を推進するために、平成25年10月に「社会インフラのモニタリング技術活用推進検討委員会」を設置し、調査・検討を行っているところです。
 今般、社会インフラのモニタリング技術の実用化に向けた現場実証等を行うため、国土交通省、内閣府、経済産業省及び独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の連携のもと、NEDOより下記の公募を行います。
 尚、本公募は、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)における「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」のうち、「点検・モニタリング・診断技術の研究開発」の「モニタリングシステムの現場実証」に係るものです。
 


 
【公募の内容】
○点検・モニタリング・診断技術の研究開発
 ・モニタリングシステムの現場実証(海洋・沿岸構造物、空港施設)
 
【研究期間】
 事業全体の研究期間は平成26年度から30年度の予定
 
【公募期間】
 平成26年9月29日(月)~平成26年10月28日(火)正午(必着)
 
 ※詳細については、NEDOホームページ(下記URL)をご参照下さい。
 公募要領:(http://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100017.htm
 ※以下のとおり、本公募に関する説明会をNEDOにおいて開催する予定です。
 日時:平成26年10月6日(月)14:00~16:00
 場所:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2301、2302会議室
     神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー23階

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局技術政策課課長補佐 大野
TEL:03-5253-8111 (内線24295) 直通 03-5253-8258 FAX:03-5253-1560

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