報道・広報

日本・ミャンマー航空当局間協議の結果について

平成25年10月25日

日本とミャンマーとの航空当局間協議が、10月22日(火)~24日(木)にかけて
ヤンゴン(ミャンマー)において開催され、以下のとおり合意した。

1.航空当局間協議の出席者
  日 本 側 代表 : 小林 太郎 航空局航空交渉室長  ほか
  ミャンマー側代表 : ティン・ナイン・トゥン 航空局長   ほか

2.主要合意事項
 (1)首都圏空港を含むオープンスカイ
   I. 成田空港
     二国間輸送を相互に自由化。

   II. 首都圏以外の空港
     二国間の輸送及び以遠地点への輸送(相手国で旅客・貨物を積み込み、
     第三国へ積み卸す)を相互に自由化。

   ※ 首都圏空港を含むオープンスカイに合意した国・地域はミャンマーが26ヶ国目。

 (2)コードシェア(共同運航)枠組みの設定
   日本とミャンマー双方の航空企業の運航柔軟性を拡大する観点から、
   第三国企業との共同運航を含むコードシェア枠組みを設定。

添付資料

日本・ミャンマー航空関係(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局航空交渉室 柳澤、坂井
TEL:03-5253-8111 (内線49104、49162) 直通 03-5253-8702 FAX:03-5253-1658

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