報道・広報

羽田空港でサーモグラフィーによる体温確認を開始します

令和2年4月16日

 ○ 今月10日に、国土交通大臣より、

 ・緊急事態宣言の対象である7都府県から地方への不要不急の移動はお控えいただくとともに、
 ・特に発熱などの症状がある方については、航空便の利用をお控えいただくよう、
 
  国民の皆様に対して要請をしたところです。

 ○ 発熱のある方に航空機への搭乗をお控えいただくため、羽田空港において、サーモグラフィーによる体温確認を開始します。

1.実施期間

 日時 令和2年4月17日(金)~5月6日(水)(緊急事態宣言の終了日)
     ※実施期間は今後の状況により変更する可能性がございます。

 場所 羽田空港第一ターミナル、第二ターミナル 保安検査場入り口

2.実施方法

 ・ 国内線保安検査場の入口に設置されたサーモグラフィーにより、搭乗される方の体温を確認し、体温が37.5度以上と測定された方にチラシ(別紙)をお渡しします。チラシを参考にご自身の体調をご確認いただきます。
 
 ・ なお、感染症が疑われる方については、航空会社各社が運送約款に基づき、ご搭乗をお断りすることがあります。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 航空局 航空ネットワーク部 航空ネットワーク企画課 北川、渡延
TEL:03-5253-8111 (内線49-102、49-624) 直通 03-5253-8715 FAX:03-5253-1658

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