平成26年3月24日
○平成25年10月に国・空港会社・酒造業界が一丸となった初の試みとして 「日本の酒キャンペーン」を開始したところです。
○平成26年度においても、引き続き本取り組みを継続してまいります。
観光立国の実現に向け、成田・羽田・中部・関西の4つの国際空港において、「日本の酒」のPRに取り組んできたところ。期間中7万人※を超える外国人旅客に対し、その魅力を発信してまいりました。
※昨年10月1日~本年3月3日の間にブースを訪れた訪日外国人の延べ人数(主催者集計)
政府においては、昨年、訪日外国人旅行者数1000万人を達成し、今後2020年に向けて、2000万人の高みを目指して取り組んでいくこととしています。外国人にとって関心の高い「日本の酒」を通じて、我が国の文化やその魅力に触れてもらうことにより、引き続き訪日外国人の獲得につなげてまいります。
1.実施期間 平成26年4月1日(火)~平成27年3月31日(火)の期間
2.実施場所 成田・羽田・中部・関西の各空港国際線免税エリア(別紙参照)
3.実施内容
・訪日外国人を対象に日本のお酒の試飲PRを実施。
・お酒の製法や飲み方、外国人が見学可能な酒蔵情報等を紹介。
4.実施主体 日本酒造組合中央会、成田国際空港(株)、東京国際空港ターミナル(株)、中部国際空港(株)、新関西国際空港(株)
5.後 援 国土交通省、国土交通省観光庁、国税庁
※詳しい開催時期、実施場所及び実施内容については各空港会社のHPをご参照下さい。
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