令和7年6月11日
空港ターミナルビルや貨物施設、鉄道アクセスといった、今後の成田空港の施設面での機能強化について検討する「今後の成田空港施設の機能強化に関する検討会」において、この度、基本的な整備の方向性について、中間とりまとめがなされましたので、公表いたします。 |
現在、成田空港では、C滑走路の新設やB滑走路の延伸などの「更なる機能強化」を進めておりますが、我が国の
国際競争力を確保するためには、これとあわせて国際ハブ空港としての成田空港の競争力の維持・強化を進めていく
ことが必要不可欠です。このため、空港ターミナルビルや貨物施設、また、都心、更には羽田空港との鉄道アクセス
といった今後の成田空港の施設面での機能強化について、学識経験者や関係事業者などからなる検討会を設置し議論
を重ねてきたところ、今般、別添資料のとおり、中間とりまとめがなされました。
今後はこれらの検討結果を踏まえ、最終的なとりまとめに向けて更なる検討を進めていくこととなります。
●添付資料 今後の成田空港施設の機能強化に関する検討会 中間とりまとめ(概要、本文、参考資料)
※以下URLにも掲載しております。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk7_000027.html
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