平成24年11月13日
国土交通省航空局では、平成24年12月13日(木)・14日(金)に「第13回空港技術報告会」を開催致します。
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震において、仙台空港は多大な被害を受ける中、その後復旧活動により、発生後4日目から救急救命輸送開始、約1ヶ月後には民航機が再運航し、東北地方の復旧・復興活動に大きな役割を果たしました。
今回も、昨年と同様に東日本大震災における空港の被害や復旧活動に着目し、それぞれの立場において、災害に強い空港づくりに活かしていくことを目的として「空港における災害対策」を特定議題として開催致します。
報告会では、関西大学政策創造学部 羽原教授による基調講演「空港における災害対策の推進と課題」の開催、特定議題に関する5件の報告、一般議題として、空港技術に関するトピックスや研究成果に関する9件の報告を予定しています。
◆日 時:平成24年12月13日(木)14:00~18:00
14日(金)10:00~15:00
※当報告会へは、どなたでもご自由に参加できます。
◆場 所:国土交通省 10階 共用大会議室
東京都千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館
(最寄り駅)・東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線
霞ヶ関駅 A2、A3a、A3b出口
・東京メトロ有楽町線
桜田門駅 4番出口
◆主 催:国土交通省航空局
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