平成26年10月28日
国土交通省航空局では、平成26年11月27日(木)・28日(金)に「第15回空港技術報告会」を開催いたします。
我が国では度重なる大災害により様々な被害がもたらされてきましたが、災害から得られた教訓を踏まえて対策が強化されてきました。空港においても地震・津波災害発生時に人命を守り、救急・救命活動や緊急物資輸送活動等の拠点として活用するために、空港施設における耐震対策、津波対策等の施策を進めているところであります。
近年のこのような取り組みを踏まえ、今年度の空港技術報告会は「防災・減災」をテーマに「強くしなやかな空港を目指して」と題して開催いたします。
報告会では、日本大学理工学部交通システム工学科 轟朝幸教授による基調講演「災害時における多様な航空機救援活動を支える空港運用のあり方~東日本大震災の教訓から~」にはじまり、特定議題に関する9件の報告、一般議題として空港技術に関するトピックスや研究成果に関する6件の報告、行政報告2件の報告を予定しております。
◆ 日 時 : 平成26年11月27日(木)14:00~18:00、28日(金)10:00~16:00
※当報告会は公開にて行いますが、カメラ撮りは冒頭(開会挨拶)のみ可能とします。
◆ 場 所 : 国土交通省 10階 共用会議室
東京都千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館
(最寄り駅)・東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅 A2、A3a、A3b出口
・東京メトロ有楽町線 桜田門駅 4番出口
◆ 聴講参加方法 : 当会場へ直接ご来場ください。簡単な登録でどなたでも参加可能です。
◆ 主 催 : 国土交通省航空局
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。