平成30年9月18日
「第19回 空港技術報告会」では、テーマに関連した整備や新技術に関する報告及びその他空港に関する技術開発、計画、工事、研究成果等の報告を行います。
また、金沢大学 新学術創世研究機構未来社会創造研究コア 准教授の菅沼直樹氏による「自動車両技術の基礎と最新動向、空港への展開(仮)」と題した基調講演を行います。
◆ 日 時 : 平成30年10月4日(木)14:00~17:00
5日(金)10:00~15:20(基調講演 10:05~11:05)
詳細は「第19回 空港技術報告会プログラム」をご参照下さい。
◆ 会 場 : 国土交通省10階 共用大会議室(講堂)
東京都千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館
(最寄り駅)東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅
◆ 参加方法 : 事前申込不要。直接会場へご来場下さい(参加費無料)
◆ 主 催 : 国土交通省 航空局
◆ 取材対応 : カメラ撮り、聴講ともに可。当日事務局にお申し出下さい。
【基調講演内容】
生産年齢人口の減少に伴う労働力不足の懸念等から、あらゆる分野において生産性向上が期待される中、空港においても実装を目指している自動走行車両について、自動走行の原理、現在の開発状況、今後の技術発展の可能性、空港への導入の取組み、導入のメリット・デメリット、受け入れる側にはどのような心構えでいるべきか など。
【講演者】
金沢大学 新学術創成研究機構未来社会創造研究コア 准教授 菅沼 直樹
1975年12月6日生 / 2002年金沢大学大学院博士課程修了.博士(工学)/ 2002年日本学術振興会特別研究員PDを経て、同年金沢大学工学部助手に着任 / 2015年より異分野融合の研究を主任務とする金沢大学新学術創成研究機構に移籍し、現在同機構自動運転ユニットユニットリーダー、准教授を務める / 1998年から自動運転自動車の研究を開始し、2015年からは国内の大学として初となる市街地での公道走行実験も開始 / 2016年 堀場雅夫賞 受賞.
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