報道・広報

パイロットのヒューマンエラー対策訓練を検討します!
~「自家用操縦士等ヒューマンファクターズ訓練検討会」の設置~

令和7年6月27日

 令和7年6月6日に公布された航空法等の一部を改正する法律により、自家用操縦士等も含めた全てのパイロットに対して定期的な技能発揮訓練の実施が義務付けられるところ、その効果的な訓練内容、実施方法等について議論する検討会を新たに設置します。

 
1.日時
 令和7年7月3日(木)14:00~16:00
 
2.場所
 中央合同庁舎3号館7階 航空局A会議室(千代田区霞が関2-1-3)
 
3.議事
(1)検討会の開催趣旨
(2)現行制度と改正航空法の概要
(3)パイロットによるヒューマンエラーの発生状況
(4)課題と検討の方向性
(5)質疑応答
 
4.委員
別紙のとおり
 
5.その他
・検討会は非公開、カメラ撮りについては冒頭(挨拶まで)のみとさせていただきます。
・資料及び議事概要は、後日、国土交通省のウェブサイトに掲載する予定です。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk11_000001.html
・撮影及び取材をご希望の報道関係者は、7月2日(水)12時までに所属・連絡先を下記フォームよりご登録願います。
https://forms.office.com/r/nsc25KXb14

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省航空局安全部安全政策課課長補佐 梶原、佐孝、伊藤(公)
TEL:03-5253-8111 (内線50104、50121、50133)

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