令和7年6月30日
令和6年能登半島地震からの復旧・復興途上にあった被災地において、同年9月の記録的な大雨 により、再度、甚大な被害が発生しました。このように、先発の自然災害の影響が残っている状態 で次の自然災害が発生することで、単発の災害に比べて被害が拡大するという「複合災害」は、今 後、発生頻度が高まっていくことが想定されます。 このため「能登半島での地震・大雨を踏まえた水害・土砂災害対策検討会」を設置し、複合災害 等による被害を効率的・効果的に防止・軽減させるための手法等について検討を進め、提言がとり まとめられました。 今後、本提言を踏まえ、具体的な取組を進めてまいります。 |
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